
ドライバーの飛距離が
年々落ちてきている
軽い運動で
息切れ、疲労を感じる
関節や筋肉に、
痛み・違和感がある
体が思うように動かず、
フルスイングできない
手先や足先などが
冷えやすい
あなたがもし
一つでも当てはまることがあるなら
このページを読み進めてみて下さい
これは年を重ねたほぼ全てのゴルファーが直面する悩みで、
実際に私のトレーニングセッションを受講していただく方の約8割以上の方が
「もっと飛ばせるようになりたい」と仰います。
飛距離というのは年齢と共に低下していくのは当然のことです。その原因は多岐にわたりますが、やはり一番は肉体的な問題が大きいでしょう。
最近では、YouTube等で飛距離アップするための動画や情報が数多く出ているかと思いますが、なかなか動画の通りに実践しても飛距離が伸びなかったり、そもそも体が動かず、動画の通りに実践できないという方も多いと思います。
⾧谷川プロもよく仰っていますが、スイング技術の改善で飛距離アップを目指すより、
フィジカル面の肉体改善の方が圧倒的に近道かつ、高効率スイングを作る上での重要な土台になります。
私はこれまで数々のメジャーチャンピオンの横で体のケアを行ってきましたが、
トレーニングを抜きにして飛距離アップやスイングのパフォーマンスを上げるというのは、
かなり難しいというのは重々承知しています。
こんにちは。
申し遅れましたが、
渋野日向子専属トレーナーの
斎藤大介と申します。
渋野日向子プロ専属トレーナー
斎藤 大介
DAISUKE SAITO
1985年生まれ。鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師
NASM-PES(全米スポーツ医学協会パフォーマンス向上スペシャリスト)
TPI認定インストラクター メディカルLv2・フィットネスLv2・ジュニアLv2
2010 年よりトレーナー活動を開始。2014 年に独立渡豪。2016年からはアメリカに拠点を移し、リディア・コ、イ・ジョンウン6 など海外メジャー優勝者と専属契約。アメリカ女子ゴルフツアー(LPGA)通算16勝を挙げる。
2019年11月より渋野日向子プロの専属トレーナーとして活動中。
2021年に全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター資格RYT200 を取得。
2022年9月に埼玉県にプライベートスタジオをオープンして一般の方のトレーニングにも力を入れている。
インスタグラムフォロアー2.4万人
週間ゴルフダイジェスト「らくトレゆるスト」に毎週連載中。ヨガジャーナル、スポーツニッポン、医道の日本等、多数連載。
同伴者に飛距離で負けてしまう…
ドラコンホールは土俵にすら立てない…
飛ばなくなってから、心底ゴルフが楽しめない…
40代に入ると、体の衰えや不調も相まって全体的に飛距離は落ちやすくなります。
ですが一方で、50歳、60歳、そして70歳になっても
現役の頃の飛距離を維持しておられる方もいらっしゃいます。
一体なにが違うのか?
飛距離が落ちてしまう原因として、
もちろん体の衰えやケガ・故障、基礎体力や筋力の低下も考えられます。
ですが、飛距離ダウンの一番原因はコレではありません。
実は、飛距離がでない一番の原因は、
圧倒的に柔軟性が足りていないというところにあります。
プロも含め、男性ゴルファーの9割以上が、圧倒的に柔軟性が不足している現状です。柔軟性が低いと、単純に助走距離が短くなるので、パワーやスピードが効率よくボールへ伝わりません。
例えば幅跳びでも同じで、助走距離が短いのと⾧いのでは、
確実に⾧い方が遠くへジャンプすることができます。
なのでまずは基礎的な柔軟性を上げるだけでも周りのゴルファーと
飛距離・スイング効率それぞれの面で差をつけることができるのです。
ただ単に飛ばすだけではダメ?
50代~70代のアマチュアゴルファーの方が確実に飛距離アップするために、今、速攻で必要なことは「柔軟性」の強化で間違いありません。
しかし、ゴルフはただ飛ばせば良いというものでもないですよね。
当然、出力を上げて飛距離を出していこうと思うと、比例して方向性が低下してしまうのが一般的です。
いくら気持ちよくボールが飛ばせるようになっても、明後日の方向へ飛んで行ってしまっては元も子もありません。
ここまで、飛ばすためには柔軟性が一番大切だというお話をしてきました。
ただ、“確実に実践で使える飛ばし”を実現するためには、柔軟性よりも必要なものがあります。
それが「可動性」です。
柔軟性は「どこからどこまで伸びるか」という指標に対して、
可動性とは、「どこまで自分がコントロールして動かせるか」という指標です。
スムーズな動きをするために柔軟性は欠かせませんが、ただ体が柔らかいだけではボールをコントロールすることが難しく、方向性の安定に欠けてしまいます。
イメージとしては、走り幅跳びをする時に、助走距離が30mのAさんと、助走距離が300mのBさんでは、どちらの方が遠くにジャンプすることができるでしょうか?
遠くに飛べるのは恐らく、前者のA さんでしょう。
この助走距離を柔軟性に置き換えてみてみると、柔軟性が大きすぎても、つまり体が柔らか過ぎても無駄な動きが発生してしまい、かえって効率が悪くなるということになります。
そこで、自分自身が体をコントロールして動かせるよう「可動性」も一緒に強化することで、飛距離を最大化したとしても、方向性が損なわれない安定感のあるスイングを作り上げることができるのです。
大切なのは、実践で使い物になる技術を身につけること。
柔軟性と可動性を徹底的に強化して、最大飛距離で方向感も安定する理想のスイングを作り上げましょう。
渋野日向子をはじめ、
世界ランキングに名を連ねる
リディア・コ選手、
イ・ジョンウン6、
畑岡奈紗なども実践する
今回のプログラム名は「超・トバシノYOGA (vol.1.0)」です。
50代~70代アマチュアゴルファー専用の、飛ばし+方向性アップを実現するヨガの動きを
取り入れた実践型の飛距離アップゴルフトレーニングメソッドです。
第一章
ここでは、柔軟性をメインに強化していくためのメニューを紹介していきます。
特に男性のゴルファーの方に圧倒的に足りないのはこの柔軟性です。
ゴルフの動きができない時に、一番効率的で効果的な方法な何かというと、まず「体全体の構造から考えること」
体の動きは、屈曲・伸展・回旋・側屈の4つに分けられ、これらの動きを改善していくことで圧倒的にスイング効率をアップさせることができます。
この一章「柔軟性」では、屈曲・伸展・回旋・側屈の基礎トレーニングを全30回のセッションでお送りします。
第二章
ここでは、可動性を強化していくためのメニューを紹介していきます。
柔軟性以上に大切なのが、この可動性です。
柔軟性は「どこからどこまで伸びるか」という指標に対して、可動性とは、「自分で意識してしてどこまで動かせるか、コントロールできるか」という指標。
体がただ柔らかいだけでは意味がなく、体を意識して動かしたりコントロールして動かすことができないと再現性の高いスイングを身につけることはできません。
第二章「可動性」では、前後屈、回転側屈の応用的な動きも混ぜながら全34回にわたるセッションを行います。
第三章
ここでは、筋力とバランスをメインに強化していくメニューを紹介していきます。
この第三章「パワー・バランス」は、上級編という位置づけとなっており、まずは一章二章で行う柔軟性、そして可動性が備わっている状態で行うことが前提となっています。まだ柔軟性可動性に自信がない方は、一章二章を徹底的にやりつくした上でこのパワー・バランス編を実践するようにしましょう。
パワー・バランス編は飛距離アップやスイングの再現性向上に直結するトレーニングプログラムを全12回に分けて行います。
番外編
ラウンド前、練習前に効果的なトレーニングメニューとして、気軽に立ったままでも実践可能な短時間完結メニューを構成してみました。
ケガの防止や、練習せずにラウンドするときは一球目からナイスショット確率が高まるように体の機能を重視したオリジナルメニューになっていますので、是非実践してみてください。
また、ラウンド終わりや練習後は、前傾姿勢による背中や腰への負担がかなり大きくなるので、その日のケアと、次の日に向けた疲労回復ができるメニューも収録しています。
こちらはゴルフ場のお風呂や、家に帰ってからでも気軽にできるメニューなので、合わせて実践してみてください。
Q
どんな人に向いていますか?
A
飛距離に悩むすべての方に向いています。体が硬い方は柔軟性の強化、逆に既に柔軟性が備わっている方は可動性を強化することで、圧倒的に飛距離はもちろんスイングの全体パフォーマンスが向上させることができます。
Q
シニアでも実践できますか?
A
はい、もちろん可能です。当プログラムは50代~70代の男性ゴルファーの方に実践してもらうことを想定し、9割の方が足りていないとされる柔軟性・可動性アップに特化したトレーニングメニューで構成しています。
Q
肩の不調や腰痛持ちでも効果はでますか?
A
効果を保証することはできませんが、柔軟性と可動性アップに特化したプログラムなので、当然効果がでる自信はございます。ケガと診断されている箇所にこのトレーニングをしても問題がないかどうかはお医者様と相談してから実施してください。
Q
プログラムはどうやって視聴するのですか?
A
ご購入後、専用の会員サイトのURLとログインパスワードをお送りしますので、そちらにアクセスすることでいつでもどこでもご視聴いただくことができます。
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